いつもお読みくださっているみなさまへ
コロナとダブルパンチの猛暑が続く日本ですが、いかがお過ごしでしょうか。
さてこんな折ですが改めまして、本日は一つ、お知らせをお届けします。
”着物で海外と繋がる”をコンセプトにスタートした国際派和美人も、今は女性の生き方へとテーマを変えて運営してきましたが、時代はさらに”行動すること”へとシフトし始めています。
国際派和美人というコンセプトで生きる女性たちも、時代の変化とともに柔軟に、そしてしなやかに対応していくというマインドセットを持っていることもご周知の通り?(と願いつつ・・)
今年に入ってから、それぞれの強みと個性を持つ5人のメンバーで、must-haveチームを結成し様々なトライアルをしてきました。そしていくつか出た結論の一つであり、いつも話題に上がっていたことが、
「どんどん行動に起こしていく女性を増やしていきたい」という想いでした。
国際派和美人では情報発信を主とするスタンスでこれまでに、国内外の女性たちの生き方をテーマにして記事を配信したり、自分らしく生きる女性たちのインタビューを行い、みなさんにお届けしてきました。
読んでいただくことが目的でしたが、これからは行動していただくことに焦点を当てていこう、と考えております。
国際派和美人の記事の更新はさらに減ることになるかもしれませんが、メインは以下のサイトへ当面主な活動拠点を移すことにいたします。
クリエイティブ思考(問題解決力)トレーニングプログラムを提供し、アイデア創出からアクションプランへと繋げる支援をしています。
Creative Roomと命名した理由は、クリエイティブ思考の人たちがアイデアを生む場所、と捉えそんな場を提供していきたいなと思っているからです。ここに来ればみんながお互いにアイデアを出し合える場所、をイメージしています。コロナが落ち着いたら対面で会えるといいなあーと思っています。
~CreArt(クレアート) 名前の由来~
イタリア語にcreato(クレアート)という”創造する、宇宙、世界、森羅万象、教育された”の意味を持つ言葉があります。同じ音からCreArtとし、人生をアートのように創造するという意味合いも含めCreato×Art(芸術)で生みだした造語です。
情報を集めるだけ、知るだけ、で済むような安定した時代とは打って変わっていくのがこれからの時代だと考えています。自分が動かない受け身の姿勢では、気づけば周りに取り残され、思った以上につまらない人生で終わってしまうかもしれません。だって、今はテクノロジーの進化のおかげで、
何か挑戦しよう!という気持ちさえあれば、とっても面白く刺激ある時代でもあるからです。
動かないってもったいない!!
と思うのです。
今後の国際派和美人では何かに挑戦していく人たちを応援していきたいと思っています。1人で何かに挑戦するには、踏み出せないことがあっても、誰かがいればできることはたくさんありますから!
もしあなたがそうであるなら、「こんなことやりたいよ!」というアイデアのタネを持って、ぜひ次の場所でご一緒しタネに花々を咲かせていきましょう。
そのステージにつきましては、只今諸々準備中のため、改めてお知らせさせていただきます!
今後もよろしくお願いいたします!
余談ですが
それにしても、
国際派和美人ついに終了、というか形を変えていくわけですが、これもメンバーからの
「名前変えちゃえば??」
という一言から決断!笑
まあ生まれたての頃とコンセプトが変わってきていたのでタイミングとしてはベストなのかも、と思ってます。
日本の女性たちって、もっともっとすごい”こと”が起こせるのだろうけど、社会がそれを遮る仕組みであったり、会社組織も男性優位なのでその犠牲が女性に来てしまっていたり、私自身が生きてきて
「何で??」という疑問がたくさんありました。
だから今度は女性たちが社会の仕組みを作ってもいいんじゃない?と考えてます。男性が作った仕組みの中で女性が生きること自体がおかしいぞ?というもう歯車のズレが限界に来てるのだと思います。
多世代の人たちの活動を見てきて、20代の若者たちは自分たちの未来をしっかり考え活発に動いているように感じています。この世代がさらに10代以下の子供たちを引っ張っていってくれるのではないかとも期待できるほどに!
一方で、会社員として働けると信じてきて、氷河期を経験していたり、男性社会の枠に治る生き方がわりとマジョリティな価値観である30-40代はまだまだこれから働かなくてはならず、生きていかねばならず、なら、
どう生きる?
は、やっぱり最大のテーマ。
もう動くしかないよ!ということでみんなで動けば怖くない精神でもいいと思います。とりあえず日常に変化を、という方とどんどん繋がっていきたいと思うのです。
これまで長年、国際派和美人をご購読、応援いただきましてありがとうございました。次のステージでもご一緒できることを楽しみにしております!
運営者、HARUKA